「収益化停止騒動」はYouTuberを守るためなのでは?

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2026/03/26 07:00

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最近YouTubeで「ゆっくり実況」とか「AI動画」とかの収益化が停止になってるみたいな話を聞くんですど、実はこれってクリエイターにとってポジティブなニュースなんじゃないかなって思ってるんです。

 

逆にYouTubeがAI動画を規制しなかったらどうなるかというと、単純にYouTuberっていう職業がなくなると思うんですよ。

 

今は難しくても将来的には人間がやることだけに限らず、個性やしゃべり方や癖など、すべてAIで再現が可能になるってAI学者は言っています。

 

簡単にいうと、誰かのクローンをいくらでも作り出すことができるみたいな話。

 

例えば、ファンがたくさんいる人気タレントのクローンをAIで作ってYouTuberにしたとすると、そのファンの人たちは本物よりもAIの方に釘付けになってしまうのは間違いありません。

 

なぜかというと、AIの方はどんな仕事も無限に引き受けられるし、なんでもやってくれる。

 

しかも休みなく無限にコンテンツを提供してくれる。

 

そうなると仕事を依頼する側もAIに頼りだして本人に仕事がこなくなり、ファンもそっちばかりを見るようになる。

 

だから本物でも勝てない。

 

クローンならまだしも、まったく新しいAIタレントが次々と現れて仕事やファンを奪われていくと、タレント活動で食っていくことすら難しくなってしまうかもしれません。

 

いやいや、そんなの何年先の話だよって思うかもしれませんが、不可能だとは思いませんよね?

 

否定はできませんよね?

 

5年後かもしれないし、10年以上かかるかもしれないけど、確実にできるようになるだろうってことはわかっています。

 

映画のCGだって昔は安っぽい合成映像みたいな感じでバカにされてたけど、今となってはどうでしょうか?

 

ジュラシックパークとか、ターミネーターとか。

 

ほぼほぼCGですよね?

 

それと同じことが起こるんです。

 

いやいや、そんないつかわからん先の話されても。

って思うでしょう?

 

では1年とか2年とかの近い将来の予想として、まず最初にくるのが「言語の壁が完全に突破される」ことかなと思っています。

 

現時点でも自動吹き替え機能があるけど、まだようやく実装されて「まあ頑張れば聴けるかな?」程度。

 

これがどんどん技術の進歩で改善されていって、ほとんど違和感なく海外の動画を日本語でみたりとか、日本の動画を海外の人がみたりっていうことになってくるはずです。

 

まずはじめにくる大きな変化がこれかなと予想しています。

 

つまり、すべての動画クリエイターが世界の競合との戦いに強制的に放り込まれることになるということでもあるので、これだけでも結構なアレなんですが。

 

その後に来るのがAIの進歩による変化やと思ってます。

 

AIがVチューバーとして話したりとか、あるいは映画のようなクオリティの長尺動画がAIで無限に生成されてアップされるとか。

 

人間はAIには勝てません。

 

いまは人間にしかできないことでも、最後にはAIが追い抜きます。

 

しかもその後も衰えることなくどんどん右肩上がりに進化し続けて背中すらも見えなくなります。

 

例えば今から無名でYouTubeを真剣にやろうとすると、リサーチ、分析、研究、企画、台本、撮影、編集、投稿、そして分析、改善など。

 

1本動画を上げるにしても途方もないリソースを割かないと伸ばすのは難しいです。

 

そのうえで更新頻度も高くして試行回数を重ねていかないと生き残れない世界です。

 

この全ての行程をAIは数分の内に完璧にやってしまいます。

 

人間が頑張って3日かけて作った企画動画がバズったとします。

 

すると、その10分後にはそれよりもクオリティの高い同じような動画を無数のAIチャンネルが真似して投稿しだします。

 

そんなの勝てっこありません。

 

ほとんどのYouTuberがいなくなってAI動画だけのプラットフォームになってしまいます。

 

最終的にはそうなることが容易に予想できます。

 

 

いや待てと!!!!

 

 

果たしてYouTubeの運営はそうなることを許すのでしょうか?

 

才能あるクリエイターを育てたい、夢のあるプラットフォームにしたい、ファンとクリエイターとのコミュニティを作りたい。

 

機械じゃなくて人が作るプラットフォームにしたい。

 

そんな思いで運営しているのではないでしょうか?

 

だとすると、そのAIの技術的な進歩に伴う今後起こり得る環境の変化というのにも、しっかりと早期に対策を講じていく必要があります。

 

優秀なクリエイターを守るために。

 

その対策方法は超簡単です。

 

AI動画を量産する動機は「収益」です。

 

規制を強化して収益が発生しないようにすれば、クリエイターやそのファンの人達を守ることができます。

 

つまり最近AIや合成音声みたいな動画が収益化停止になったり、最悪アカウントが削除されたりで話題になってたのは、クリエイターの未来をYouTubeが守ってくれてるというポジティブな事象なんじゃないかなと勝手に思っています。

 

なかには間違って停止や削除されてしまったチャンネルもあるかもしれないですが、

 

「規制が強化された」といって文句言ったりとか悲しんだりするんじゃなくて、感謝をすることも大事ですよ!!

 

という話でした。

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