動画の○○に宣伝を入れたら人が離れるぞ!!
おはようございます。
寝れないのでなんか書きます。
このまえ活動者同士でディズニーランドの実験の話をしてて、そこで話してた「ピークエンドの法則」っていうやつの話でもしようか。
心理学的な実験なんやけど、
まずディズニーランドに遊びに行った家族に1時間ごとに満足度を1~10の点数で評価してもらうんよ。
入園前のホテルからスタートして、ディズニーランドを出るまでの丸1日、
1時間ごとに「いまの満足度は何点ですか?」って質問すると。
例えば入園前に子供の世話をしたり、チケットの買い方にちょっと困惑したりとかで、そのストレスで満足度が低くなる。
アトラクションに乗る前は1時間とか、場合によっては2時間とか行列に並んで待たなあかんから、そのときに満足度を聞いたら1点とか2点とか確実に低くなる。
でもアトラクションに乗った直後に満足度を聞くと「10点!!」ってなる。
そんなこんなで1日の点数の平均点を算出したら6点ぐらいやったのよ。
これがディズニーランドの実際の満足度の平均点になるわけよ。
ほんでここからが本題ね?
後日、同じ家族に昨日のディズニーランドを細かく振り返ってもらって満足度を再評価してもらったのよ。
ほんなら、なんと平均点が9点に爆上がりしてたんよ。
これ何でなのかってね。
人って、ある体験を振り返ったときに「一番感情が動いた瞬間」と「体験の終わり」だけで評価を判断してしまうらしいねん。
ピークとエンドだけで評価を判断するから「ピークエンドの法則」って言われてるんやけど、
実際にこれディズニーランドだけじゃなくて色んなところで実験されてて、
例えば映画のクライマックスとエンディングが面白ければ、その間がどんなに退屈でも「面白い映画」って評価されたり。
めちゃくちゃ苦痛な手術でも、最後だけ痛みを緩和させるような処置をすれば「思ったより苦痛じゃなかった」って評価されたり。
で、これはポジティブなことだけじゃなくて当然ネガティブなことにもかなり影響がでるんよ。
さっきと逆で、どれほど面白い映画でもクライマックスとエンディングだけが微妙だったら「面白くない映画」と評価される。
全然苦痛じゃない手術でも、最後だけ痛みを感じると「苦痛だった」と評価されてしまう。
これがピークエンドの法則ね。
で、これは人間の心理やから何にでも当てはまるわけ。
もちろん動画にもね?
例えばそれがショート動画だったらめちゃくちゃ影響が出る。
短い尺の動画やから、満遍なく中身が見られやすいってことは、それだけ影響が出やすいのは当然やん?
でいくと、このピークとエンドの使い方は絶対に意識したほうがいいのよ。
例えば「チャンネル登録お願いします」とかって何気なく使う言葉やん?
でもこれって、いわば「宣伝行為」に該当するやん?
じゃあさ、これを仮にエンドに言ってしまうとどうなるのか?
視聴者は動画の内容よりもエンドの宣伝が強く印象に残って、かつその印象をもとに満足度を評価してしまうんよ。
お金稼ぎ、数字稼ぎ、宣伝行為とかって日本人がめちゃくちゃ嫌う行為なのよ。
チャンネル登録とか他動画への誘導とか、PR案件とか配信の告知とか、あとは時事ネタとかね。
宣伝したらあかんってわけじゃなくて、それぞれ扱いにはマジで注意しないと信頼がどんどん下がっていくよってことね。
宣伝って頭使うんよ。
「チャンネル登録お願いします」っていう一言をとっても、どうやって伝えるか、どのタイミングで伝えるかによってその影響はめちゃくちゃ変わるんよ。
PR案件だってそうやん?
最初に「案件です」って明確に説明を入れてたら問題はないけど、動画を最後まで見てみたら「実はPRでした」ってなったら視聴者はどう思うか?
「だまされた」
「時間返せ」
「なんだ金稼ぎかよ」
こういう印象が強く残ってしまうんよ。
なんでかって
「宣伝がピークとエンドになってるから」
どれだけ内容がよくても、というか内容がよければ良いほどPRって気付いた瞬間に視聴者の感情は大きくネガティブな方向に動く。
単純に感情の振れ幅が大きいってこと。
だからピークになる。
ほんで最後そのまま宣伝で終わってしまうとエンドとして強く印象に残ってしまう。
ピークエンドの両方に宣伝行為っていうネガティブ要素が入ってしまうと、当然満足度は低くなるし、信頼も失ってしまう可能性が高くなると。
本業でよく広告用の動画作ったり、依頼受けたりもするんやけど、こういうのも意識してしっかり戦略的にやれば信頼も失わずに、高い広告効果で長期的に質のいい顧客を集めることができるから、同じ企業から何回も依頼がくるし、断っても条件吊り上げてめちゃめちゃお願いしてくるww
つまり俺は仕事が出来る人ってこと!!
仕事が出来る人は??
そう!!
女の子にモテる!!
ということで是非とも私とデートしたい方はDMください。