最近のショート動画について
初めまして、健全で清純で真面目で紳士で男前な配信者として売っております。
ピカソ☆と申します。
実は最近このようなコメントを頂きます。
「だがしかし」をやらなくなったのが悲しい。
わかります。
痛いほどわかります。
ピンチの展開から「だがしかし」で巻き返していく、あの綺麗な試合展開はわかりやすいし、面白くしようと頑張ってたから、それが好きだったという人も多いと思います。
緻密な計算をもとに作られた神のようなデッキ構築。
そしてドキドキハラハラする見逃せない試合展開。
さらに飽きさせない工夫を所々に散りばめたエンタメ性。
そして皆大好き下ネタ。
この4つの要素がわずか1分~2分程度のショート動画に詰め込まれている。
そしてそれを俺が一人だけで毎日作っている。
演者、撮影、編集、デッキ構築、ネタづくり、構成など、すべてピカソ☆一人です。
ただのぼっちです。
いったんだまってください。
そんな頑張って作った動画を見て満足しない人がどこにいるというのでしょうか?
まさに天才が作り上げた動画といっても過言ではありません。
もはや俺はイケメンなのではないかと錯覚してしまうほど。
いや、錯覚ではないのかもしれません。
じゃあ最近はそういう動画が何故ほとんどなくなってしまったのか?
その理由を説明しておこうと思います。
最近のわたくしの動画をご覧頂くとわかる通り、以前と違い、ほぼ配信の切り抜きを編集したものとなっております。
ここにはちゃんと理由があります。
まず前提として、俺はもともと切り抜きを皆に見てほしかったということがあります。
「じゃあ最初からそうしろよ」って声が聞こえてきますが、それは甘い考えなんです。
甘すぎるんです。
キャラメルとミルクティーを足して2でかけたぐらいの甘さです。
もはやミルクセーキです。
メロンにミルクセーキをぶっかけたようなものです。
では、「じゃあ最初からそうしろよ」って思った貴方にお聞きします。
どこの誰かも、面白いかもわからない知らない配信者の切り抜きを見たいと思いますか?
たまたま内容が気になったら見てしまうかもしれませんが、自分から「この人の切り抜き動画を見に行こう」とはなりませんよね?
あともう一つ聞きます。
どこの誰かも、面白いかもわからない知らない配信者の切り抜きを、たまたま内容が気になって見たからと言って、その人の配信に遊びにいきたいと思いますか?
おそらく9.9割ぐらいの人が「切り抜きで面白い部分だけ見せてくれたら十分。わざわざ配信に行かなくてもいい。」って思うのではないでしょうか?
だって配信中にたまたま撮れた面白い部分を切り抜きにしてるんだから、配信に行ったって常にそういうシーンを楽しめるとは限らないですよね?
じゃあ時間の無駄だ。ってなるんです。
じゃあ、どうすれば積極的にアクションを起こして動画を見にきてくれるようにできるのか?
どうすれば動画を見た人に配信に遊びにきてもらえる確率が上がるのか?
そう!答えはただ1つ!
いや、2つです!
いや、3つはあるかもしれません!
自分自身を知ってもらう。
そして興味を持ってもらう。
それ以外にないんです。
裏技なんてものは存在しません。
「再生数をとる裏技!」とか「同接を増やす裏技!」とか。
そんなものあるわけないんです。
アルゴリズムをハックして上辺の数字だけ増やすことは可能ですけど、そんなの全く意味ありません。
まずは信頼です。
信頼と一口に言っても色々あります。
この人の動画は面白いから見ても時間を無駄にしない、ちゃんと満足感が得られるという信頼。
これは「動画に対する信頼」です。
ちゃんと考えられて、テストプレイもたくさん繰り返して作ったデッキを紹介してるから、毎回新しい気付きを与えてくれるという信頼。
これは「情報に対する信頼」です。
無駄な宣伝をせず、視聴者ファーストで活動しているという信頼。
これは「運営に対する信頼」です。
これらの信頼を獲得できてはじめて視聴者は積極的にアクションを起こしてくれるようになると思っています。
アクションというのは具体的には、ライブ配信に来てくれたりとか、おすすめからじゃなくてわざわざ検索して動画を見てくれたり、高評価やコメント、チャンネル登録などのことを指します。
もしかしたら女性リスナーがDMしてきてくれるかもしれません。
デートできたら最高ですよね!
だから自分のことを全く知らない人に知ってもらうために、そして信頼を得るために、はじめは裏で一人で撮れ高のある試合が撮れるまでポケポケをして、それで動画を作っていました。
こうした方がコンセプト通りの試合を動画にできるし、台本も後付けなので説明もしやすく、はじめて見る人の頭に入ってきやすい動画が作れるからです。
しかし、それである程度視聴者が集まりだすと、次に様々な疑問が生まれてきます。
これが第二フェーズに移行する合図です。
では、どのような疑問なのか?
「普段はどんな感じの人なの?」
「このデッキ実際使えるの?」
みたいな。
間接的に「リアル」を求めだす声が増えてくるんです。
はじめは「面白い!」「為になる!」といって集まってきた人たちですが、徐々に「作り物の情報」に対しての信頼が薄れてくるんです。
そりゃそうです。
作り物ですから。
みんな気付き始めるんです。
作り物の情報には信憑性がないということに。
そう!そこでライブ配信の出番です!
試合の様子を生で届け、生で撮れた試合を動画にすることで信頼を取り戻す作戦です!
名付けてヤシマ作戦!!
視聴者が見てる前で、視聴者と共に作り上げた動画なら誰も文句言えません。
視聴者も巻き添いにして作った動画だから文句も疑問もなく、楽しく見れます。
「実際このデッキ使えるの?」
そんなの配信見てたから皆知ってます。
「ピカソ☆ってどんな人なの?」
そんなの配信見てたから皆知ってます。
「ピカソ☆ってイケメンだよね!」
そんなの世界中の人が知ってることです。
最初は上手く回らなかったデッキも配信でテストプレイを繰り返して構築を変えていき、完成すれば動画にする。
完成しなければ没となる。
そして生の俺を動画にすることで、視聴者は俺の生感を味わうことになります。
作り物よりも、絶対に生のリアクションを見たほうが面白いですよね?
ドッキリを仕掛けられることをわかってて、わざとらしくリアクションするよりも、本当に生でドッキリを仕掛けられてどんな反応するのかを見たいですよね?
そんなの当たり前です。
だから最近は生感を大事にしてるんです。
そこで俺に興味を持ってくれた人は、もしかすると配信に来てくれるかもしれません。
あわよくば女性リスナーがDMしてくれるかもしれません。
デートできたら最高ですよね!
「作り物→生」というフェーズの移行はビジネスにおいても、どの業界でも顕著に見られる最近の傾向の変化です。
ビジネスだけじゃありません。
はじめはコンドームを装着してた人が、徐々に生を求め出すということは男女関係においてもよくある話です。
そう、これは時代の流れなんです!!
生の俺に対して届くコメントの数々。
これほど気持ちいいものはありません。
俺はいまコンドームを外した状態なのです!!